Wednesday, June 3, 2009

インターンの政略- 東京三菱UFJ銀行

私は元々金融志望で、特に外資金融志望だったので、夏にはインターンをしたいと思っていました。インターンの中でも1Dayや2Dayなどの短いものより も長めのものの方が、得るものの大きさという意味でも就活仲間を得るという意味でも効果的であると聞いていたので、本インターンもエントリーをしていまし た。
時期的には6月~7月が外資インターンの選考の時期、7月中旬からが日系企業のインターン選考という感じでした。外資の選考が始まった時期によ うやく自己分析を始めた程度だったので、面接で言いたい事も言えず、何を言っていいかも分からず、全落ち。そこでの反省を活かして自己分析を改善していっ たところ、日系の企業はほとんど落ちませんでした。具体的な方法としては、面接の反応を応用する事、これが僕の場合一番効果的でした。面接に臨むまでは、 市販の本を利用した自己分析で、自分の強みや弱みを考え、本に載っているような質問への回答を用意します。その後、面接をすると色々な事が分かってくると 思います。その話が受けているか否かは面接官の表情やその後の質問である程度推測できるし、質問される部分によって、どんな話が受け易いかの類推も可能で す。また、突っ込まれる事も頻繁にあるので、そこは単に伝わっていないか論理的に破綻している事が推測されます。何故伝わらないのか、もしくは論理的に矛 盾もしくは飛躍がある部分はどこか考えていけば、必然と伝わり易い自己PRになっていくはずです。
この手法の特徴から(というか、大体みんな同じだと思いますが)、最初からベストの自己PRはできません。段々と改善されていくものだと思いま す。第一志望がどこだとかこだわっていていきなりそこから受けると、アッサリ落ちる可能性があるので、早い段階から志望度の低い企業でも良いのでバシバシ 受けていく事が必要ではないかと思います。ただし、業界によってウケ易さが違ったりする話題もあるので、そこは若干考える必要はあると思いますが、瑣末な 問題だと思います。
また、日系の企業はかなりインターン自体の日程がかぶっているので、多数受かっても辞退する事になる企業が多くなると思います。自分の中での優 先順位とか、自分にとってどんなプラスになるインターンであるかをしっかり考えて参加するインターンを選んだ方がいいと思います。(辞退する事になって後 悔したインターンもあります。)
BTMUの選考自体は、ESの後にGD一回のみという短いものです。後述しますが、ESもGDも、しっかりと自分なりの意見をロジカルに組み立 てる事、それと相手方(ESの場合は企業、GDの場合はGDのメンバーも含むかも。)がどんな事を言って欲しいのかを考えてそれに合わせていく事が重要だ と思いました。
インターン自体は、一週間でBTMU内の様々な人にヒアリングをし、事業内容を理解する事、そして最終的にはそれをプレゼントしてまとめて発表 する事が求められました。発表前の日には深夜0時くらいまでプレゼン資料を作成していました。その他の日も毎日9時から20時くらいまでやっており、日程 的にもかなりハードな感じはしました。逆に、これが社会人の生活か、というよりこれよりキツイのか、と社会人生活の一端を感じられた事は、それはそれで良 かったとおもいます。
インターンに参加して、この企業の志望度が上がったという事はありませんが、使い方によっては本選考の自己PRにも使えたので、参加する意義はあると思います。

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